齋藤敬
齋藤敬

【研究室イベント】大文字山にのぼりました

【研究室イベント】大文字山にのぼりました 新年度がはじまりました。 斎藤研究室も新たな仲間を迎え、楽しく活動しています。 本年度1発目の研究室イベントは、大文字登山でした。 朝から皆で大量のキンパとおにぎりを作ります。 …

esse-senseにてインタビュー記事がアップされました

esse-senseにてインタビュー記事がアップされました WEBメディアesse-sense(エッセンス)にて、齋藤教授のインタビュー記事がアップされました。 早稲田大学理工学研究科にて博士号を取得したのち、米国マサチューセッツ大学にてグリーンケミストリ―の創始者ジョン・ワーナー氏のもとで学びんだ齋藤教授。その後、豪州モナッシュ大学にて、グリーンケミストリー、環境適用型ポリマー、プラスチック研究を13年間牽引してきました。 そうして2020年、京都大学の分野横断型大学院、総合生存学館にやってきました。 齋藤教授はどのような思いをもってここにきたのか。齋藤教授がこれまでに歩んできた道、新たなことに挑戦し続ける理由を知っていただけるインタビューとなっています。 …

『海洋汚染問題を解決する生分解性プラスチック開発』が発刊されました

『海洋汚染問題を解決する生分解性プラスチック開発』が発刊されました 『海洋汚染問題を解決する生分解性プラスチック開発~分解性評価から新素材まで~』が発刊されました。 本書では、非生分解性プラスチックによる海洋汚染に関する詳細な記述とともに、生分解性プラスチックおよび生分解に関する基礎研究や、市場での取り組み事例等が紹介されています。齋藤教授執筆の「光による安定化・分解を活用したエコマテリアルの開発」も収録されています。 さまざまな最前線の研究に触れることができる一書となっています。 電子試読はこちらから。↓↓↓『海洋汚染問題を解決する生分解性プラスチック開発』試読 …

「反応駆動学」のHPが開設されました

「反応駆動学」のHPが開設されました 学術変換Bプロジェクト「反応駆動学」のホームページが開設されました。 「反応駆動学:カーボンリサイクルにむけた限界打破への挑戦」という新プロジェクトが進行しています。齋藤教授もそのプロジェクト班代表の一人として活動しています。 本研究プロジェクトは、文部科学省による科学研究費補助金研究の学術変革領域研究(B)として採択されました。複数の反応駆動力を相乗的に作用させることで、これまで不可能であった革新的な省エネルギー物質変換の実現を目指します。 新しい学理「反応駆動学」を追求する取り組みを、ぜひご確認ください。 …

サーキュラーマテリアルコンソーシアム紹介動画

サーキュラーマテリアルコンソーシアム紹介動画 サーキュラーマテリアルコンソーシアムの活動をご紹介する動画ができました。 京都大学主催の本コンソーシアムには、さまざまな企業にご参加いただいております。異なる分野の人々が集まり、サステナブルな材料開発に関する情報共有やディスカッションの場となっています。 われわれの取り組みを、ぜひ覗いてみてください。 関連記事 …

第7回神奈川地区講演会に登壇しました

第7回神奈川地区講演会 齋藤教授が「第7回神奈川地区講演会」(高分子学会関東支部主催) にて講演されました。 今回の講演会の主題は「資源循環を指向した高分子のリサイクル」です。 齋藤教授は「グリーンケミストリーから見たサーキュラーマテリアル」というテーマでお話しされました。 …

第42回京都大学地球環境フォーラムに登壇しました

京都大学地球環境フォーラム 齋藤教授が「京都大学地球環境フォーラム」にて講演されました。 今回のフォーラムの主題は「持続可能な社会を実現する高分子化学の最前線」。 高分子=ポリマー(プラスチック)は三大材料のひとつに数えられます。 本講フォーラムでは化学の視点から「持続可能な高分子」の在り方について議論しました。 …

C1ケムバイオエコノミーシンポジウムに登壇しました

C1ケムバイオエコノミーシンポジウム 齋藤教授が総合生存学館ソーシャルイノベーションセンターSIC5が共催する「C1ケムバイオエコノミーシンポジウム」に登壇されました。 「グリーン・サステイナブルポリマー合成と環境負荷」というテーマでお話しされました。 関連記事 総合生存学館 イベントページ …